スマイル整骨院

施術への思い

慢性痛は
患部を診ることが
大前提かのような風潮ではありますが
患部には痛みの原因がないことは
ご存知でしたか？

痛みに無縁な健常者の方と
慢性的な痛みを抱えている患者さんとでは
脳のネットワークにいくつもの違いが生じてしまっていることはご存知でしたか？

慢性痛を患部で治そうとすればするだけ
気付かぬうちにドツボにハマってしまっていることにはご気づきでしたか？

慢性痛は
スーパードクター、ゴッドハンドを
探し求めなければならないような重大なものではなく
理解さえできれば、実はもっと気楽に考えられるものだということはご存知でしたか？

慢性痛に陥ってしまっている方で
慢性痛を理解出来ている方はいません。

慢性痛を本気で改善させたいのであれば
まず慢性痛とは何なのか？
なぜ長引く痛みが生じているのか？
脳内の神経ネットワークに何が生じているのか？
を正しい情報として認識することが
健常者へ戻るための第一歩です。

しかしながら
改善させる為の第一歩を邪魔をしているのが主流医学です。

現在の日本の主流医学は非科学的であり
慢性痛に対する新常識を受け入れておらず
大規模な臨床研究により間違っていたと証明された古い常識を
今尚修正せずに
患者さんへと植え付けています。

その代表例が
①加齢
②姿勢、左右バランス
③使い過ぎ、オーバーユース
④日常生活でのクセ
⑤猫背、ストレートネックや骨盤・背骨の歪み
⑥ヘルニア、分離症、分離滑り症、変形などの画像所見

このような間違いをあたかも正しい情報で
あるかのように煽って惑わせてくるのが
・偽医療従事者
・テレビ・週刊誌
・町中で目につく整骨院・整体院の宣伝看板
です。

これらは
大規模な研究によって正しい情報ではなかったということが
いくつもの論文にも記されております。

ニュージーランドのガイドラインにも
「過剰な検査を行い、壊れた部品仮説を信じ込ませてはいけない」とされています。
この文章にはとても深い意味が込められています。

正しい情報を正しく把握することができれば
慢性痛への移行を回避することができますし
慢性痛の改善率も断然高まります。

当院がお伝えする情報は
慢性痛、自律神経症状で悩んでいる方にとっては
今後の人生でも必ず役に立つものだと
断言致します。

医療は常に進歩し続けております。
ヘルスリテラシー（健康情報の真意を見極める力）を育くみ
科学的に慢性痛を撃退しましょう。